VOICE

先輩花嫁の結婚式準備VOICE

参列ゲスト

費用負担/フォロー/遠方から呼んでいいのか etc

遠方からのご年配のゲストやお子様連れのゲストに、どんなフォローをしましたか?

祖母の長時間移動による身体的負担や、子どもの移動中のトイレや退屈凌ぎに心配があり、地元(山形)から軽井沢までのバスをチャーターしました。ポータブルトイレを車内に設置し、子どもが飽きないように、タブレットを用意して見せたりしました。

写真:K.I様&Y.I様

東北 K.I様&Y.I様

泊りがけで来てもらうのは、失礼にならないか心配です・・・

親族だけの挙式でしたので、社会人には休みを取ってもらい、金・土でゆっくり行いました。また、せっかくの避暑地ですし、ゲストに小学生がいたため、夏休みに合わせました。夏休みの思い出としても喜ばれました。

休みを取ってもらうのは気を遣うかもしれませんが、結婚式は一生に一度のお祝いの場ですし、理解してくれるのではないでしょうか。お互いの家族同士の親交を深める、良い機会になりました。

写真:T.S様&S.S様

首都圏 T.S様&S.S様

遠方ということで、親族と親しい友人のみ招待しました。私たちが少し前まで住んでいた秋田県からのゲストが多く、申し訳ない気持ちもやはりありました。

彼らの移動時間を考えて挙式を夕方にしたり、交通費・宿泊費をいくらか負担したり、引出物は荷物になるので軽いものを選んだりと、出来るだけのことをしました。また、式翌日には軽井沢観光を楽しんでもらいたかったので、観光スポットを事前に紹介しました。

皆とても喜んで参列してくれましたし、後日「呼んでくれてありがとう」、「軽井沢を満喫できたよ」との声をたくさんいただけて、安心しました。

写真:K.H様&M.H様

長野県 K.H様&M.H様

ゲストの交通費や宿泊費は負担するべき?

秋田県からのゲストが多く、交通費は軽井沢までの半額を、宿泊費はブレストンコートの提携ホテルを手配し全額を負担しました。いくら負担するべきか、決まったルールがあるわけではないので、もし自分が相手の立場だったら・・・と考え、「助かるな」と受け取ってもらえる金額を選びました。

写真:K.H様&M.H様

長野県 K.H様&M.H様

交通費は半額負担し、宿泊費は負担しませんでした。「結婚式があるから、今年の家族旅行は夏の軽井沢にしよう」といったように、旅行と捉えてくださる方が多かったためです。名古屋と東京からの友人が皆でコテージを借りて前泊するなど、楽しんでくださっていました。

ゲストの移動手段が車で相乗りだったり新幹線だったりとばらばらだったので、交通費は各自にお願いし、宿泊費のみ新郎新婦で負担しました。ゲストには事前にはっきりと、宿泊の手配だけしておく旨を伝えたので、トラブルなどは一切ありませんでした。

予算の関係で負担できないのであれば、うやむやにせず事前にこちらから伝えた方が、お互いに気持ちよく当日を迎えられると思います。

写真:R.S様&A.S様

北陸 R.S様&A.S様

遠方からゲストを招待するにあたり、どんなフォローをしましたか?

私たちは主に東京と名古屋、静岡から招待したため、「交通費」と「会場へのストレスのない送迎」の2点が不安でした。

事前にゲストの皆さんに前泊・後泊の有無の確認、複数の交通手段やアクセスを提示して、決めていただいた交通手段に対して、半額を御車代としてお渡しさせていただきました。

また、「軽井沢駅~会場」「会場~駅・宿泊場所」の行程や時間を把握し、バスやタクシーの手配をさせていただき、できるだけ移動にストレスのないよう、準備をしました。

二人だけの挙式ってどうですか?

ふたりだけなので、結婚式という大切な瞬間を夫婦で噛みしめながら、緊張することなく、集中して式に臨めました。
ライスシャワーには軽井沢ホテルブレストンコートの皆さんが駆けつけてくれて。たくさんの祝福に、あたたかな気持ちになりました。
この先いろんなことがあっても、思い出して前を向けるような結婚式になったと思います。

写真:T.W様&N.N様

山形県 T.W様&N.N様

結婚式は育ててくれた両親に感謝をする日、と言われることもありますが、二人の人生が始まる新しい記念日でもあると思うんです。二人のための結婚式なのに、誰かに気を遣って過ごすなんてもったいない。形式にこだわるよりも、自分たちに合ったスタイルで理想の結婚式をしたい。そう考えた私たちは、二人だけの挙式を選びました。

式当日は変に緊張することなく自然体で挙式に臨めて、終始楽しかったです。教会に響くオルガンの音色が、私たちだけのために演奏されていると思うととても特別なものに感じられたり。バージンロードを二人で歩くとき、うまく歩幅が合わせられなくて二人で笑い合いながら歩いたり。誓いのキスも恥ずかしがらずに自分たちのペースできちんとできたり。二人きりだからこそ、一つ一つをきちんとかみしめながら、自分たちらしい挙式ができたと思います。

冬の軽井沢ウエディング、心配だったことや注意点は?

寒さにについては、事前に皆さんへ現地の気温をお伝えし、くれぐれも暖かくしてほしいと連絡しておきました。

ただ冬の軽井沢は気候が安定しているという利点もあり、式当日も日差しが暖かく、「外でも暖房器具があったり送迎があったり、そこまで寒さを感じるシーンはなかった」とのことで安心しました。

また、緑がないので寂しい印象になってしまうのではという心配もありましたが、日中は明るい日差しに大きなクリスマスツリーが映え、夜はイルミネーションやキャンドルの灯りがあり、良い雰囲気の中で過ごすことができました。

写真:S.S様&S.F様

首都圏 S.S様&S.F様

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