家族への感謝と友人との交流を大切にした 笑顔の披露宴

「式当日の朝になっても現実味がありませんでしたが、ファーストミートで妻の姿を見た瞬間、一気に結婚式を挙げる実感が湧き、感情がこみ上げてきました。そこから挙式中もずっと感動していて、涙をこらえるのが大変でした。
バージンロードを歩いてくる姿に『これから妻と家族になるんだ』という決意や責任を感じたことが印象に残っています。」

「ゲストと距離のある『形式的な披露宴』にならないよう工夫しました。甥っ子の『かんぱい!』は一気に和やかな雰囲気になって大成功!大役を果たしてくれた甥っ子には感謝しています。また、ゲストとの時間を優先したかったので、中座や余興は無しにしました。雰囲気的にも時間的にも交流しやすく、友人は何度も高砂に来てくれて写真や会話をゆっくり楽しめました。」

家族には感謝が伝えられ、友人には笑顔で楽しんでもらえるような結婚式にしたいと思っていたので、母へサンクスバイトをしたり、親族のテーブルを回って直接感謝を伝えられる機会を取り入れました。また、チェキやウエディングキャンバスといった参加型の演出は、想像以上に皆さんが楽しんでくれていて嬉しかったです。ゲストからは、『皆ずっと笑顔で良い式だった』『軽井沢旅行を兼ねて楽しめた』と言ってもらえました。