皆と近い距離で語らえる別荘ウエディング

「サイトで見かけた石の教会の写真に惹かれ、非現実的で幻想的な雰囲気に『ここで式を挙げたい！』とふたりの気持ちが一致しました。式当日、梅雨入りの季節の霧がかった中に見えた教会の神秘的な佇まいは忘れられません。新郎は、ヴァージンロードを父親の背中を追って歩く新婦の姿がとても印象に残っているようです」

「親族によるヴァイオリン演奏や新郎と父の弾き語りなど、私たちらしい特別な時間を過ごすことができました。まるで別荘のオーナーになったかのような気分も味わえて。各々が好きな場所に腰を落ち着けて談笑したりと、出席者一人ひとりとの距離感が近く、より皆さんの笑顔を感じられたと思います」

「これまで地元で参加してきた結婚式と比べて、挙式・披露宴ともに印象に残ったと両家親族から大好評でした。宿泊して翌日に両家で軽井沢観光をするなど、新しい家族と親睦を深める時間を持てたのも、遠方から足を運んだからこそ。少人数での式なら、皆で別荘へ泊まりに行くかのように、遠出してみるのがおすすめです」